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法座

降誕会

5月20日・21日は、宗祖親鸞聖人の降誕会をおつとめいたしました。

前日19日には雨が降るなか、仏教壮年会・仏教婦人会の皆様がご法座の準備にあたってくださいました。

おかげさまで、迎えさせていただいたご法座。
朝席・昼席ともに正信念仏偈和讃でおつとめをさせていただきます。

そして、お説教。

ご講師は、三次市・円勝寺よりお越しいただきました蔀晃尊師

なお本年は、親鸞聖人御誕生850年の記念すべき降誕会。
(ご本山でも5月21日にかけて慶讃法要が営まれており、徳正寺からも3月31日〜4月1日、5月15日〜16日の2期にわけて、黒瀬組の団体参拝でお参りをさせていただきました。)

さらに、世間的にはG7広島サミットにも重なる日程ともなっており、大きな出来事がさまざま重なり合う中に、親鸞聖人ご出世の御恩を味わう法座となりました。

「降誕会」への3件の返信

5月21日(日)の朝席を拝聴させて頂きました。人生を重ねるごとに心は移り変わるもの。有耶無耶(うやむや)に話をすると曖昧で相手を迷わす事に 確信を持てることは大きな声でしっかり話す。話された相手はしっかり受け止められるからと解釈しました。

5月21日(日)の朝席を拝聴させて頂きました。人生を重ねるごとに人の心は移り変わる。確信の持てることは大きな声ではっきりと言葉にする。そうで無いと話す相手が曖昧で迷うからと。物事確信を持てるよう歳を重ねた自分も日々鍛錬です。

この度のご説教もご聴聞有難うございました。
ご講師のお話も言うべきところはしっかり伝えられるメリハリのあるものでしたね!
言うべきことをはっきりと言葉にする。自分自身も意識して努めていこうと思います。

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