2021年の元旦のように薄っすら雪化粧となった大晦日の朝、仏教壮年会有志の皆さまが集ってくださり、本堂・鐘楼門・庫裡玄関に幔幕を張ってくださいました。
そして、除夜会〜除夜の鐘
23時半から若院が般舟讃のおつとめをし、それに引き続いてご参詣の皆さまが順番に鐘を撞いていかれました。
こうして、この度も、108つの鐘を撞かせていただきました。
そして翌朝、7時より元旦会のおつとめ。
徳正寺で元旦会を勤める時間は、黒瀬町において初日の出が見える頃です。
例年、お勤めが終わった頃に外が明るくなっていくところに、元旦を迎えたことを深く味わうひとときをいただいています。
特に今年の元日は、気持ちの良い快晴でしたね。
おかげさまで、迎えさせていただいた2022年(令和4年)。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。