10月29日・30日は、永代経のご法座でした。
いつも永代経の朝席では正信偈に続いて大経、観経の巻頭をお勤めするのですが、この度の勤行はすべて阿弥陀経で行いました。
ご講師は清胤弘英師(安芸太田町 正覚寺)。
善導大師のお言葉『経教はこれを喩うるに鏡のごとし』を丁寧に紐解いてくださるとともに、仏さまの教えである経を鏡とするときに見えてくるものとして、『慢性 無自覚 自己中心 症候群』という私たち誰もがかかっている病気とその症状について、お話くださいました。
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10月29日・30日は、永代経のご法座でした。
いつも永代経の朝席では正信偈に続いて大経、観経の巻頭をお勤めするのですが、この度の勤行はすべて阿弥陀経で行いました。
ご講師は清胤弘英師(安芸太田町 正覚寺)。
善導大師のお言葉『経教はこれを喩うるに鏡のごとし』を丁寧に紐解いてくださるとともに、仏さまの教えである経を鏡とするときに見えてくるものとして、『慢性 無自覚 自己中心 症候群』という私たち誰もがかかっている病気とその症状について、お話くださいました。