7月16日(日)勝縁廟の総追悼法要を勤修いたしました。
勝縁廟にご納骨を終えられているご当家の皆様とともに、徳正寺の本堂で亡き方々のご遺徳を偲ばせていただきました。
喚鐘とともに、法要がはじまります。
おつとめは、正信偈(和讃譜)です。
おつとめの後、住職が皆様にご挨拶。
続いて、若院が法話をいたしました。
仏教とはどのような教えなのか、仏教をあらわす3つの意味
「仏説之教(仏さまが説かれた教え)」
「仏即教(仏さまという真理がすなわち教え)」
「成仏教(私が仏になる教え)」
これらを通して、私たちが仏となるために歩んでいる仏道とはどのようなものか…ということを、紙芝居を用いてお話させていただきました。
その後、勝縁廟に移動して読経をさせていただいてから、本堂でアトラクションを開催いたしました。
親子和太鼓クラブ『和楽合』の皆様による、和太鼓演奏。
おかげさまでお勤めさせていただいた、勝縁廟総追悼法要。
来年も、7月中旬にお勤めする予定となっております。