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徳正寺納骨堂 勝縁廟

工房飛龍さんより寄進施工 樹前碑彫刻

勝縁廟の前方にある憩いスペースとしての広場には、譲葉と、樹前碑が据えられています。

勝縁廟では、埋葬されてお土に還ってしまった御遺骨は、衛生管理上、廟内に収蔵することができません。
そのため、お墓から勝縁廟に御遺骨のない墓土を移されるご希望があった場合は、この譲葉の根元に入れさせていただくことにしています。

譲葉と、西方に向けた樹前の碑。譲葉はユズリハ科の常緑樹で、若返り・世代交代・永代継承などの花言葉があります。

形としてのお骨はなくとも、ご先祖様を偲び、はるか西方のお浄土に想いを馳せていただけるよう、この度工房飛龍の代表・岩地さんが、一日がかりで彫刻を寄進してくださいました。

勝縁廟に納骨される骨壷刻名は、すべて工房飛龍さんにお願いしています。
デザインの型を切り抜きます。
彫刻していただいたのは、若院オリジナルの二河白道図。とても細かいデザインになっているため、型を抜くだけでも大変なご苦労だったと思います…。
養生を施し、サンドブラストによる彫刻開始。彫り加減はすべて施工者のカンによるものだそうです。
金の彩色をして完成!!
勝縁廟のシンボルマークを中心に、左側に招喚の阿弥陀如来、右に発遣の釈迦如来のお姿。

こうして、工房飛龍さんの誠実なお人柄が現れるような、丁寧で心のこもった彫刻が完成いたしました。

勝縁廟に御納骨された方を始め、お参りくださった方々のために、このような素晴らしい彫刻を御寄進いただきましたこと、この場を借りて、心よりお礼申し上げます。工房飛龍さん、誠に有難うございました。

勝縁廟にお参りの際は、どなたでもこの樹前碑から西方浄土に想いを馳せていただければと思います。

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