おかげさまをもちまして、いよいよ本日10月15日より、勝縁廟の新築工事が始まりました。
さて、ここで納骨堂の工事着工までに必要な、各種申請内容について、少しお話したいと思います。
まず、納骨堂の建立には各自治体における「墓地、埋葬等に関する法律」上の許可が必要です。
また、今回の建立地が市街化調整区域であることから、都市計画法における「建築許可」も必要でした。
そして、建築基準法の規定に適う建物であることの確認もとらなければいけません。
これらのすべての申請に対して無事に許可が下り、晴れて着工となったのです。
工事の進捗状況につきましては、これからホームページや寺報にて完成までご報告いたしますので、どうかお見守りください。