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徳正寺納骨堂 勝縁廟

外構工事(駐車場・舗装)

外構工事の仕上げはアスファルト舗装です。
勝縁廟の参拝利用していただくにあたり、同時に多くのお参りがあった場合でも、スムーズに駐車していただけるように、勝縁廟の正面西側に3台、東側に8台分の駐車場を整備させていただくことになりました。

この駐車場整備にあたって、車の出入りにかかる場所が、市道にかかっていることもあり、その境界の舗装も含めてアスファルト舗装をしなければいけません。
そのため、東広島市へ道路工事の申請を出し、5月下旬にようやく許可が降りて、6月1日からの着工となったのです。

工事前日より、多くの重機が搬入され、舗装位置の確認が行われました。

そして、工事開始。

まず、位置を確認しながら、土が掘り下げられていきます。
舗装の基盤となる路床作り
隅々までしっかり丁寧に踏み固められます。
続いて路盤作り
砕石を入れて、またさらに踏み固められていきます。
市道との境界部分には、境界ブロックが入っています。勝縁廟の西側の市道の幅が少し狭いこともあり、車が離合する際に余裕が出るよう、境界の内側を広めにとってもらいました。

そしていよいよ、アスファルト舗装が始まります。

施工にあたってくださったのは、加賀美組さん。現場のチーム一丸となった施工で、丁寧な舗装を行なってくださいました。
徹底的なローラー。舗装の継ぎ目がわかりません。
舗装完了
舗装翌日には雨が降り、表面の泥なども洗い流されました。
勾配に沿って、水もきれいに流れます。

そして、駐車場のラインが引かれます。

ラインを引く位置に印が付けられ
きっちりとラインが引かれていきます

こうして、外構工事がすべて終わりました。
そして次は、お壇の搬入・設置となります。

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