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仏前結婚式

去る4月3日、徳正寺本堂において、槌本家・沖山家の仏前結婚式ならびに結婚披露宴を執り行いました。
新郎新婦は御門徒さん同士であり、そのお二人の結婚式を徳正寺の本堂で挙行できることは、徳正寺においても、とても有り難く、喜ばしいことでした。

その仏前結婚式・披露宴の様子をここにご報告させていただきます。

仏前結婚式のお荘厳。慶事の儀式であることから、金蝋燭を用いています。
新郎新婦入堂し、儀式がはじまります。
参列者一同に合掌礼拝し、讃仏偈をおつとめしました。
おつとめに続き、司婚・誓いの言葉
徳正寺より、記念念珠を授与させていただきました。
結婚指輪と記念念珠。リングピローは、新婦さんの手作りです。
結婚指輪の交換。
新郎新婦焼香。引き続いて両家のご両親が焼香されました。
最後に、お二人の門出を祝して、紙芝居にて法話をいたしました。お釈迦さまが円満な夫婦のすがたをお説きになるお話です。

宗祖親鸞聖人も、恵信尼さまとご結婚され、お互いのことを尊敬の念をもって敬い合われたといいます。
親鸞聖人は夢の中で、観音菩薩から「もしも、あなたが妻帯するのであれば、私がその女性となって、あなたに添い遂げましょう」という趣意のお告げを受けたといわれます。
また恵信尼さまも、お手紙に親鸞聖人のことを『観音菩薩の化身』と書いていらっしゃいます。
夫婦がともにお互いを「菩薩さまのようだ」と敬い合うことは、理想的な夫婦像といえるでしょう。

仏説無量寿経には、お互いが敬い合う麗しいありかたを『当相敬愛(とうそうきょうあい)』とあらわされていますが、まさに結婚という門出に際し、お二人の前途が敬愛に彩られたものになることをお念じ申し上げるばかりです。



(披露宴に続く→https://tokushoji.org/?p=1126


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