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法座

御正忌法座について

本日1月15日昼席より、御正忌法座を営みます。

法座に先駆けて、昨日は仏壮・仏婦 有志の皆様がご参加くださり、本堂ならびに境内の清掃などをしてくださいました。
ありがとうございます。

本日は夜席もございます。
古くから、親鸞聖人のご命日の前日である1月15日は「大逮夜」(広島ではなまって「おたんや」とも言います)と言って、特に大切にお勤めされてきました。
徳正寺でもその慣わしを大切に、夜席を大逮夜としてお勤めさせていただいています。


ちなみに…ご命日の前夜を「逮夜」といい、「次の日に及ぶ夜」という意味があります。昔は、前日に逮夜法要をして、日をまたいでから年忌法要を営む、2日間にわたるご法事をされるご家庭もあったようです。

皆様、お誘い合わせの上、ご参詣ください。お待ちしております。
なお、ご参詣にあたっては、体調等にご留意いただき、マスクの着用、消毒等にご協力をお願いいたします。

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