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法座

安居会

6月18日、19日は安居会の御法座でした。 雨季における仏道修行の形態になぞらえて「安居」を冠する法座ですが、地域によっては、田植え後に開催されることから「泥落とし法要」や、麦の収穫時期に行われることから「麦熟(むぎうら […]

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本堂修復事業

木材加工状況

この度の工事で使用される木材は、宮崎県の玄和技工の加工場にて準備が進められています。木材加工状況の報告が届きましたのでここにお伝えさせていただきます。

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本堂修復事業

瓦検品視察 大和編

新しく本堂に葺かれる屋根瓦は、奈良県の大和瓦です。日本に瓦製造の技術が伝えられて以来、多くの社寺建築の屋根瓦に採用されています。1400年余りの歴史に磨かれながら発展してきた伝統的な瓦が葺かれた歴史的建造物の数々が各所に […]

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本堂修復事業

瓦検品視察 三州編

徳正寺の新しい屋根に使用される瓦の制作が進んでいます。 鴟尾と鬼瓦は、愛知県の山本鬼瓦工業株式会社で作られています。 ここは、ご本山・西本願寺の御影堂に使用される鬼瓦を納品された実績もあり、地域をあげて三州鬼瓦の技術の伝 […]

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法座

宗祖 降誕会

5月20日、21日は、宗祖親鸞聖人のご誕生をよろこぶ、降誕会の御法座でした。 5月になり、汗ばむ日々も続くなか、有志の皆さんのご協力をいただきながら、法座の準備が進みます。 法座前の清掃のときには、冬場活躍してくれた電気 […]

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本堂修復事業

瓦懇志記名会

5月3日〜5日に、瓦懇志記名会を開催しました。 瓦記名は、御本尊を風雨よりお護りする傘ともいわれるお寺の屋根瓦に、お名前や言葉を記入して想いを後世に遺していくことを趣旨として、実施されるものです。 この度の徳正寺本堂大修 […]

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法座

永代経

4月23日、24日は永代経のお説教でした。 永代経は、永代にわたってお経が読み継がれていく「永代読経」の意味や、「永代祠堂経」といって先人方の遺徳を偲ぶ場所を永代にわたってまもっていく意味が込められています。 この度の御 […]

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徳正寺報 獅子吼

徳正寺報 獅子吼 2025年 4月号

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法座

春の彼岸会

3月19日、20日は春のお彼岸のお説教でした。 ご講師は、樽谷和幸師。講台ではありましたが、節談さながらに、節を織り交ぜながらの情感あふれるお取次をいただきました。 暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、法座前日〜当日は薄雪 […]

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法座

御紐解法座

2月17日、18日は御紐解の御法座でした。 この度は御講師に、三原市大和町・徳正寺より、徳正俊平師にお越しいただきました。寺号(お寺の名前)をともにする安芸教区のお寺同士のご法縁。 3席にわたって、「浄土真宗の御利益(よ […]

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