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徳正寺納骨堂 勝縁廟

建方開始

1月6日より、建方が始まりました。
現場に次々と、プレカットされた木材が運ばれてきます。

ようこそ ようこそ
徳正寺納骨堂のためにカットされた木材!

まずは、土台敷きが行われていきました。

手際よく、鋼製の床束が取り付けられ、大引が組まれていきます。
すべての納骨壇いっぱいにお骨壷が入った場合でも、その重さに耐えられるように計算された土台敷きの間隔です。
土台用のねじは、締めた時に木材の表面と綺麗に面が揃うような形状。
防蟻処理も施され、シロアリ対策もバッチリ。
基礎断熱のため、内側には断熱材が貼り付けられてていきました。

そして最後に、厚めの床下地合板を敷いて、土台が完成しました。

この土台の作り方は『剛床工法』と呼ばれるもので、耐震性にもすぐれ、床の剛性も高いものだそうです。こうして安心の基礎・土台が築かれていきました。

そして、その上に柱材がならべられていきました。

そして、お堂中央と外周に足場が組まれていきます。

木材は、霜などを避けるためシートで養生されています。
足場完成!

こうして、柱を立てる準備が整っていきました。(つづく)

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