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本堂修復事業

瓦懇志記名会

5月3日〜5日に、瓦懇志記名会を開催しました。

瓦記名は、御本尊を風雨よりお護りする傘ともいわれるお寺の屋根瓦に、お名前や言葉を記入して想いを後世に遺していくことを趣旨として、実施されるものです。

この度の徳正寺本堂大修復工事においても、お寺とのご縁を深める機縁として、多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内しております。

徳正寺の修復で用いられる奈良の大和瓦は、重要文化財の修復などでも採用されている、実績のあるものです。

この度開催させていただいた3日間のうちにも、100名を超えるご参加があり、ご記名をいただきました。

瓦記名会は、来年1月末日まで定期的に開催してまいります。
また、徳正寺の行事日やご法事で徳正寺にお参りに際してなど、随時記名を受け付けてまいります。


瓦記名懇志は1枚5000円〜。
(なお、本堂修復懇志を一口以上いただいている方には記名無料招待券をお届けしております)

ご門信徒に限らず、どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

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